四季の風景
冬の庭は、花の数こそ少ないですが彩はそれなりあります。
赤・黄・紫と細かいところを見ていくととても綺麗なものですね。
植物にはすべて名前がありますが、勉強不足で中にはわからないものあります。
でも、なにか一生懸命に生きている様子がわかるような気がしましたね♪
サンシュの木のグミ 薬用にもなるらしいですよ。
毎年、当地にはコハクチョウが飛来します。
コハクチョウが飛来する南限にあたります。
今年も、例年のように同じ時期、同じ場所へと間違いなく訪れました。
わが家から車で20分ほどの場所には、4~50羽のコハクチョウがいました。
まだ、数は少ないですが最盛期には2~3ケ所の田圃にたくさんのコハクチョウが見られます。
餌づけはしていないはずです。 でも田圃のなかの雑草を掃除しているようで、ここでできるお米を
「はくちょう米」としてネーミングされています。
人間と野生動物がうまく共存している場所のです。 こういう自然保護が大事ですね。
周りには民家があり車も通ります。 ゆっくり車で近づいても慌てて逃げるようなことがありません。
車を停車しあぜ道からのショット。
以前、田圃から田圃へ団体であぜ道を移動するのを見たことがあります。
ほんとうに可愛いですよ!
「遠望」
「狙い!」
「道連れ」
もうしばらくするとさらに数が増えてくると思います。
そして、ハクチョウ同志の会話も増え、すこし騒がしくなりますがそれもこのあたりの
風物詩になっています。 毎年おなじ風景が見られることに感謝ですね♪
「たそがれ」という言葉があります。
また、「かわたれ」という言葉もあるそうです。 初めて知りました。
そして、そのときの薄あかりを「薄明」というそうです。
どのような状況かと言いますと・・・
このような状況のときだそうです。
そして、上記の言葉に時間を組み込みます。 そうすると 「たそがれどき」、「かわたれどき」という
言葉になるそうです。
たそがれ時 = 日が沈み夜のとばりがあたりを覆うまでをいう。 誰そ彼(は) (たれそかれ→たそがれ)
かわたれ時 = 夜明け前のうす明かりのときをいう。 彼は誰ぞ (かはたれぞ→かわたれ)
そして、たそがれ時、かわたれ時の薄ぼんやりした明かりを薄明という。・・・・・暦と天文の雑学より
日本語独特の微妙な、そして繊細な表現の仕方ですね。 そんな日本語が好きです^^/
はなし変わって「薄明」を英語ではなんというでしょう。
そう 「Twilight」ですね。 そして、この言葉に時間を組み込むと「Twilight Time」
きょうはひさしぶりの動画をUpします。
古い古い音楽ですが いまでも大好きな曲です。
トワイライトタイム ザ・プラターズ The Platters-Twilight Time
きょうは大型連休の初日。
ニュースによれば、各高速道路は渋滞が始まっているとのこと。
とくに今年は海外よりも国内旅行を中心に出かける人が多いらしい。
西日本地方は二、三日前とうって変わって晴天。 絶好の行楽日和です。
皆さんはお出かけになっているのでしょう。 わたし?きょうはなんの
予定もありませんでした~~:
そこで、きょうはわが家のモッコウバラを撮ってみました。
前回は一重のヤマブキ、おなじ黄色でもモッコウバラは、
少し重厚な感じのする花です。
これは二日前に撮った画像です。 すこし寒い日でしたので
蕾もまだ多くありました。
こちらがきょう。 気温も暖かく花ものびのびと開くような一日です。
とくに珍しい花ではないですが、この時期には目立つ花ではないでしょうか。
プロフィール
Uncle Ed
夫婦で登山しています。
相方はNancy。
歳相応の軟弱登山を
楽しんでいます。
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