久しぶりのブログ。遠征もままならぬ昨今、近場の里山に足を運んだ。
コロナ禍が拡大する中、年寄りとして、リスクを避けるためにも
外出を控えていたのだ。

そのため山中であまり人に合わない時期と場所を選んで出かけたのが、
玉峰山(11/16)と広島県民の森(11/21)だった。
今回は山行記録というより、秋のテーマでブログを書いた。

山の紅葉を目的とするには、場所や時期がとても大事である。
そのタイミングがバシッと決まれば、感動もひとしおだが、
そんな都合のいいことは却って少ない。むしろその時々で
感動できれば有り難いことなのだ。

きょうはその一部をブログに載せてみた^^/  すこし表現がオーバーだが(笑)

これは玉峰山から下山途中の風景である。すでに紅葉の盛りは過ぎている。
しかし、赤と緑のコラボが綺麗だったのでワンショット。
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広葉樹の黄葉は今が一番かも。
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今年、夏から秋にかけての名物かも。かつてここにはなかった Σ(・□・;)
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玉峰山で最後に楽しめた紅葉。来年はもっとたくさんの紅葉を楽しみたい\(^o^)/
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さて、お次は広島県民の森。ここは現在閉鎖中だが入山することは可能。
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初めてこんな風景を見た。牛曳山の登山口に向かう途中でシャッターを切った。

先の画像の一部にはここの紅葉も写っていた。
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落ち葉の絨毯。土の上にフカフカと落ち葉が積もっている。
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歩くには最高の道、コンクリにはないやさしさを感じる道なのだ

歩いてきた稜線の紅葉(黄葉)は、すでに終わっていた。
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これからは雪山の季節。今年ここの雪山に登れるかどうかすこし心配している。
どうもスキー場は閉鎖の様子。となると県道から公園センターまでの除雪を
するかどうか、悩ましいところである。

最後は、我が家の秋のテーマ。ネット検索しながらはじめて作ってみた。
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上手くできたらお慰み。曇りや天気であれば外に干し、雨なら中に干す。
毎日いつくしむように、見守っている私である(笑)

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美味しくな~れと祈っている♪

全国から八百万の神々を迎える出雲大社の神迎神事が11月24日(旧暦10月10日)夜
稲佐の浜で営まれた。出雲の10月は神無月とは逆に神在月(かみありづき)と
呼ばれ、八百万の神々の話し合いが出雲大社で行われる。
1年間の縁結びや農事のことを話されるらしいが、コロナの収束についても
今年は特別に話し合って頂きたいと願っている。