外出自粛が緩み、島根、鳥取、広島、岡山の移動も解除になりましたが、でも気持的
には大丈夫か?との思いを持ちながら、久しぶりの三瓶山に登って来ました\(^o^)/
昨年7月以来の三瓶登山でした。
今日は姫逃池(ヒメノガイケ)のコースで登りました。
なぜこのコースにしたかというと、この姫逃池にはいま盛りのカキツバタが咲いている
ということが、先の新聞に載っていたのです。
そんなわけで、久しぶりの三瓶山でしたので下山後にそこに行くつもりでした。
まずはパーキングからそのまま登山口へ、予想以上に車が多かったです。
写っているのは姫逃池方向の駐車場でしたが、登山者のはこの構図より離れた
場所においてありました。
今は新緑の季節、ブナ林の中では森林浴を目一杯楽しむことができました。
ここまで30分、この東屋を過ぎてから本格的な登りになります。
目に眩しいほどの緑の中を歩きます。
山頂まではもう少し・・・と思いながら先はまだ少し長い(;^ω^)
やっと山頂に・・ここまで休憩を含め1時間40分掛かりました。
今この場所では、我々のほかに6人の人々の姿が見えてます。
我々が座ろうとしたベンチには先客が。申し訳ないがちょっと席を譲ってもらうために
草むらに移動してもらいました(笑)
食後、今はコロナ禍の中、悪疫退治のお願いをして下山することにしました。
今日は晴天、風もさわやか。気温も25~26℃でちょうどいい山行ができました。
そして、下山後姫逃池に・・咲いていましたよ、カキツバタが・・
この池には、カキツバタの浮島も池の中央にあるのですが、カメラに撮ってもすこし
遠くに見えるのでそこは写していません。しかし、この花の群生はとても綺麗で
素敵な花であることは間違いなかったようです。
登山に掛かった時間(3時間45分)と綺麗で素敵な花が見られたことで、コロナ禍の
ストレスも少し軽減できたことに満足した一日でした。山登りする人の悪い癖で
次はどこの山を登ることをすでに考えはじめている我々でした(笑)
ところで、ここからは少し余談です・・
現在のコロナ禍の中、アルコール消毒液の不足ということで、酒造メーカーが
手指の消毒に使用できる代用エタノールとして製造認可を受けて作った高濃度の
アルコールスピリッツが販売されたことを新聞で知り、早速買ってみたのがこれです。
原材料は「国産 単式蒸留焼酎」 アルコール度66% 300ML
1本税込み 1,100.-となっていましたので2本購入してみました。
消毒用アルコールとして、販売されていますが注意書きに、「適度な
濃度に薄めて飲用下さい」と書いてあるのには可笑しかったですね(笑)
もちろんお酒ですので飲めるでしょうが、66度の焼酎というのもすごいと
思いました。九州の人は飲んでしまうかも知れませんがね(笑)
「砂の器」で知られる亀嵩にある奥出雲酒造が製造したアルコールで
十分に消毒に使用できるものだと思います。現在、いろいろな消毒液が
スーパーやホームセンターで販売されていますが、もうひとつわからないのが
アルコール度数や原産国名が明記されていないのが多くみられ、本当に効いて
いるのかどうかわからないしまつ。濃度70以上というアルコールはドラック
ストアーにしかなかったのに、まったく入荷なし状態。一時はロシアのウオッカ
なら70度のあるとニュースでやっていたけど、そんな商品見当たらずでしたね
そんなわけで、70度までは行かずとも66度のアルコールであれば、度数表示の
ない消毒液と称するものよりは、まだいいかと思い我が家では今この消毒液を
家でも山でも使っています。手先の消毒をしても酒独特のべたつきもなく、また
香りもいいので、出先での公衆トイレにこの消毒液はとても役立つので重宝して
いるところです(笑)
には大丈夫か?との思いを持ちながら、久しぶりの三瓶山に登って来ました\(^o^)/
昨年7月以来の三瓶登山でした。
今日は姫逃池(ヒメノガイケ)のコースで登りました。
なぜこのコースにしたかというと、この姫逃池にはいま盛りのカキツバタが咲いている
ということが、先の新聞に載っていたのです。
そんなわけで、久しぶりの三瓶山でしたので下山後にそこに行くつもりでした。
まずはパーキングからそのまま登山口へ、予想以上に車が多かったです。
写っているのは姫逃池方向の駐車場でしたが、登山者のはこの構図より離れた
場所においてありました。
今は新緑の季節、ブナ林の中では森林浴を目一杯楽しむことができました。
ここまで30分、この東屋を過ぎてから本格的な登りになります。
目に眩しいほどの緑の中を歩きます。
山頂まではもう少し・・・と思いながら先はまだ少し長い(;^ω^)
やっと山頂に・・ここまで休憩を含め1時間40分掛かりました。
今この場所では、我々のほかに6人の人々の姿が見えてます。
我々が座ろうとしたベンチには先客が。申し訳ないがちょっと席を譲ってもらうために
草むらに移動してもらいました(笑)
食後、今はコロナ禍の中、悪疫退治のお願いをして下山することにしました。
今日は晴天、風もさわやか。気温も25~26℃でちょうどいい山行ができました。
そして、下山後姫逃池に・・咲いていましたよ、カキツバタが・・
この池には、カキツバタの浮島も池の中央にあるのですが、カメラに撮ってもすこし
遠くに見えるのでそこは写していません。しかし、この花の群生はとても綺麗で
素敵な花であることは間違いなかったようです。
登山に掛かった時間(3時間45分)と綺麗で素敵な花が見られたことで、コロナ禍の
ストレスも少し軽減できたことに満足した一日でした。山登りする人の悪い癖で
次はどこの山を登ることをすでに考えはじめている我々でした(笑)
ところで、ここからは少し余談です・・
現在のコロナ禍の中、アルコール消毒液の不足ということで、酒造メーカーが
手指の消毒に使用できる代用エタノールとして製造認可を受けて作った高濃度の
アルコールスピリッツが販売されたことを新聞で知り、早速買ってみたのがこれです。
原材料は「国産 単式蒸留焼酎」 アルコール度66% 300ML
1本税込み 1,100.-となっていましたので2本購入してみました。
消毒用アルコールとして、販売されていますが注意書きに、「適度な
濃度に薄めて飲用下さい」と書いてあるのには可笑しかったですね(笑)
もちろんお酒ですので飲めるでしょうが、66度の焼酎というのもすごいと
思いました。九州の人は飲んでしまうかも知れませんがね(笑)
「砂の器」で知られる亀嵩にある奥出雲酒造が製造したアルコールで
十分に消毒に使用できるものだと思います。現在、いろいろな消毒液が
スーパーやホームセンターで販売されていますが、もうひとつわからないのが
アルコール度数や原産国名が明記されていないのが多くみられ、本当に効いて
いるのかどうかわからないしまつ。濃度70以上というアルコールはドラック
ストアーにしかなかったのに、まったく入荷なし状態。一時はロシアのウオッカ
なら70度のあるとニュースでやっていたけど、そんな商品見当たらずでしたね
そんなわけで、70度までは行かずとも66度のアルコールであれば、度数表示の
ない消毒液と称するものよりは、まだいいかと思い我が家では今この消毒液を
家でも山でも使っています。手先の消毒をしても酒独特のべたつきもなく、また
香りもいいので、出先での公衆トイレにこの消毒液はとても役立つので重宝して
いるところです(笑)
いつ見ても山の景色は素晴らしいなあ~
雄大な三瓶山、ふもとのキャンプ場で過ごしたツーリングが懐かしいです。
泡盛(花酒)で、与那国の「どなん」が60℃。
ロックで飲んでたら、数杯でロレツがまわらなくなってきたことがあります(^^;
Uncle Ed
がしました