皆さんも同じと思いますが、私は春が近づくと思い出す詩があります。
まずは、「東風吹かば 匂い起こせよ梅の花 主なしとて春な忘れそ」(菅原道真)
それと、もうひとつ「春眠暁を覚えず 処々啼鳥を聞く 夜来風雨の声 花落つること
知る多少」(孟浩然 唐代の詩人)

今日はこの詩の内容や、作者が読んだ経緯のことは別にして、春先になるとこの詩が
自然と思い出すのに、なぜか今年は、ふさわしい時期に関係なく早めに頭によぎって
来たのでした。
昨年から暖冬気候で雪が降らず、雪かきに追われる日々がまったくなく、むしろ
スノータイヤに交換したことを悔いたり、雪山に登る機会を失ったりと、いつもの
季節ではないことに戸惑うことばり故に、上記の詩もなにか季節違いの時に
思い出してしまったのかも知れませんね。
そして、梅の花が咲くのが早いこと、温かくここち良い春なのに、むしろ歳のせいで、
夜が眠れない我が身に癇癪を起すなど、色々なことがある今日この頃です(笑)

そんな中、今日は快晴で散歩するにはいい一日、いつもの運動で歩くコースを少し足を
伸ばして歩いてみました。歩数は8300歩 消費カロリーは175Kal  時間は約2時間
ゆっくりした歩きでした。

ここは国宝松江城天守です。
ふだんあまり来ませんがうららかな天気に誘われました。
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でも、さすがに観光客は少なかったですね。コロナの影響は確かにあります。

さあ、この人はというと若い頃の松平直政、松平氏初代の藩主です。
松江城は堀尾氏(三代)、京極氏(一代)、松平氏(十代)がそれぞれ納めて
いましたが、この松平氏が一番長く松江藩主を務めていました。

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そして、近くにはこんな銅像もあります。さてこの人はというと岸清一弁護士
そう、前回のNHK大河「いだてん」にも出ていた方で、嘉納治五郎の補佐役を
していた方です。

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じつはこの方は我が家にもすこし係わりのある方で、もちろん私ではなく
Nancyの曽祖父が、寺子屋時代からの友人で大人になっても多少お付き合いが
あったようで、手紙のやり取りが残っています。

さて、城山周辺から南へと戻ります。気温は18℃数日まえに比べ温かい日差しです。

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右の山が和久羅山(わくらやま)、その隣が嵩山(だけさん)です。
この二つの山の稜線上をつなぐと女性の寝姿に見えませんか。和久羅山が
顔と鼻、嵩山が胸から腹部へと・・当地ではそう言われて親しまれています。

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渡ってきた宍道湖大橋を振り返ります。

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まだ、北に帰らないカモもいるようです。白鳥はすでに北帰行したようです。

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まだ、日が落ちるには早い時間ですが、まつ時間が長いので・・日が沈む方向は
だいたい分かりますね。

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気温は変わりなく18℃ぐらい。それではそろそろ帰りますかね。今日夕方までは
このような天気で過ごせました。はやく山登りがしたくなりました^^/

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コロナが何とか早く収束するよう祈ってます。できるだけ人込みを避けていくほうが
安心かも。マスクは確かに不足ですが、まずは焦らないことです。
買いだめして、ネットで高く売ろうとしている馬鹿に乗らないことですね。