徐々に感染拡大も収まっているとのニュースもありますが、はたして真実か?
まだまだ侮れないと思っている昨今です。
まぁ、感染拡大とは関係なく自宅で自粛をしていた私は、ヒヨドリとの攻防に
少々お疲れ気味(笑)
どちらが勝利したかは分かりませんが、攻防の様子をすこし(笑)

白梅が咲き始めたころの画像ですが、いまは花によっては触ると散るように・・・
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いい香りがしていました・・・
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はじめは木の枝にみかんを刺したり、針金に刺したりしていましたが
メジロが食べる前に、ヒヨドリが食べつくしてしまったりと歯がゆい
思いをしました。そこで考えたのたヒヨドリに食べられないよう、ヒヨドリには
専用のみかんを与えたのでした。
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そして、めじろには専用の木箱をつくり、メジロだけが入れるサイズの
入り口を作ってみたのです。赤い枠の上下から出入りするようすをみて
しめたと思ったのですが、臆病なメジロです。ヒヨドリの羽音が気になりだすと
自分が逃げ出す場所を絶えず確認していて落ち着かないようすでした。
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落ち着きのないメジロ。落ち着いてといったところでわかりませんね(笑)
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上の籠にするまえは、下のような囲いを作ってました。
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ようするにヒヨドリが入れないよう屋根を低くしただけのものでした。
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ところが、隙間から首をつっこみ、みかんをついばむ姿に腹がたつやら
なさけないやら(;^_^A・・
そんなことで竹ひごで網目をつくり、とりはずしできるようにしたのが、
新しい籠でした。しかし、最終的にはメジロが落ち着けるよう開放しまったのです。
ところが偶然かどうか、むしろヒヨドリの着地できる足場がなく、ホバリングする
ようにして、ついばもうとしているのですが途中あきらめたようでした。
ホバリングしながらでは大変だったのでしょうか。
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これだと、メジロもいつでも飛び出せるとおもいます。
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すこし吹雪いても屋根があるし、ただホバリングがし難いようちょっと
鎖も垂らしてみました。
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そこまでメジロに気をつかう必要もないと思いながらも・・・
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少々、過保護になったかも・・・(笑)
しかし、嫌われ者のヒヨドリにもみかんはちゃんとあげてますので
ご安心くださいませ・・・おわり♪