山行二人 よもやま話

横丁の角を曲がれば旅人。このフレーズが好きな人間です。

2011年04月

岡山県立森林公園 縦走 April 24 2011

わが県と近いところにありながら、なかなか足が向かなかった岡山県立
森林公園、きょうはじめて行ってきました。
 
高速を利用して、院庄から今度は倉吉に向けて北上。
わたしの住む町から、どのように行けば早く着くか検討したのですが
結果、時間的には高速道路かな?と思い中国自動車道を利用したのです
 
目的地の森林公園まで、約2時間半ぐらいで到着。思ったより近場かなと
思いました。
 
日曜日とあって大勢の方が森林公園を散策していました。
きょうは登山が目的ですが、花も楽しみにしてきました。
 
 
 
    森林公園内の管理センター
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    管理センター内の一部です。
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    残雪があるルートは立ち入り禁止になっていました。
    ただ、ある程度の冬装備であれば十分歩ける程度の雪でした。
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    公園内にある小川にはミズバショウが咲いていました。
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    ミズバショウ 綺麗な水の中で咲いています。
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    ザゼンソウ 
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    リュウキンカ 
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    湿地帯の花に癒されたあと、県境三叉路までの登山道を登ります。
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    県境三叉路の分岐。 避難小屋がありました。
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    きょうはすずのこ平へと向います。もみじ平には雪があるとのことでした。
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    東に向う稜線は、このように散策?にはもってこいの道でした。
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    でも、ときどきこのような雪もありました。
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    適度なアップダウンもあって快適な稜線です。
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    周りの山にも残雪があります。
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    イワウチワ まだツボミで咲いていませんでした。 惜しかったなぁ・・・
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    すずのこ平への稜線。散策によい道です。
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    すずのこ平から奥ぶなの平まで下山道。
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    さらにぶなの平へ。タムシバが綺麗に咲いていました。
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    ぶなの平園地。これで森林公園の約半分を縦走しました。
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    管理センター近くに咲くマンサク。
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    ツノハシバミ
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管理センターへ下山後、森林浴をしながら昼食、下山途中で行動食を
摂ったので体力的には問題なかったようです。
 
でも、我々と同じようにそこで昼食を摂るグループが結構多く、ベンチも
開いているところが少なかったように思います。
 
今週末から来週に掛けてはさらに人が大勢増えるかもしれませんね。
 
 
 
    無事下山後はいつものように帰路の途中で温泉ですが、きょうは
    奥津温泉で入浴。いい温泉です。
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    蒜山SAからの大山。頂上付近は、まだ残雪がありました。
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岡山森林公園 花 スリーショット

きょうは、はじめて岡山県立森林公園へ行きました。
 
日曜日とあって登山者や森林を散策する人が大勢いました。
 
これから花の季節も盛りとなれば、さらに人が増えてくるのでしょう。
 
湿地に咲く花の春らしいスリーショットでした。
 
 
 
ミズバショウ
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リュウキンカ
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ザゼンソウ
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天狗山・花・水

              市内八雲町・天狗山。
 
      季節も春になると里山の花も色めいてきます。
 
         そして、くすんだ里山も美しく衣替えをする季節ですね。
 
     
      登山道の端を注意深く観察すると、また新たな世界を
 
                発見することもできるようです。
 
     
      また、天狗山は熊野大社、出雲国府にも潤いを与え
 
   出雲国風土記にも出てくる意宇川の源流が山腹にあります。 
 
 
 
       きょうは、そんな一日のショットにお付き合い下さい。
 
 
 
    ヤブツバキ
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    意宇川源流の水 天狗山に意宇川の源流があります
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   見えますか? 中央から湧き出ている水が・・・意宇の源流です
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    若葉・・・
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    若葉・・・
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         リョウブの木肌
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    天狗山の山頂 標高610m
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    山頂から市内方向(北)のショット 残念ながら霞んでます
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    実なのか何なのかは・・・?
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    月桂樹の芽 葉をちぎるといい香りがしました。
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    意宇川へと流れる水
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    ホクリクネコノメソウ 湿地を好むようです
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    ホクリクネコノメソウ
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    カタバミ
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    ミツマタ 和紙の原料になります
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    ウメ   倒れたウメの木に咲く強い生命力の花
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    サクラ 意宇川土手沿いに咲くサクラ
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    土手沿いのサクラ
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意宇川・サクラをバックに茶臼山
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サクラもほぼ満開の状態で見事に咲き誇っていました。
 
今週いっぱいがサクラの見ごろかもしれません。
 
春本番に一歩、一歩近づいていますね。・・・・・

春・芽吹き(天狗山)

市内天狗山周辺で見つけた春の芽吹き・・・
 
もちろん名前のある樹木だろうが、わたしが知らないだけのこと。
 
しかし、命をつなぐ季節がめぐってきたのは確実のようです。
 
きょうは芽吹く樹木のスリーショット、季節が確かにめぐっています。
 
ただ、樹木の名前が分からないことはお許しくださいね。^^
 
1)
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2)
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3)
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出雲北山の花

きょうは、出雲北山を縦走しているときに見つけた花を  
 
スナップしてみました。 
 
ふだん花を気にして歩くこともすくないわたしたちですが
 
今回、偶然に野生植物専門の指導委員の方とご一緒になり
 
いろいろとお話を聞かせてもらって、とても楽しい山歩きができました。
 
花咲く時期は、もうすこし先かもしれませんが、それでもよく観察

すると
 
可憐な花をみることができるようです。
 
里山もこのようにして歩くと、別な発見もでき楽しいですね。^^/
  
 
   ミヤマカタバミ
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   馬酔木(アセビ)
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    ミツマタ(和紙の原料になりますね)
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ミスミソウ(キンポウゲ科 ユキワリソウの仲間だそうです)
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ミスミソウ
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ホクリクネコノメソウ
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ネコノメソウ(撮影者の影がすこし邪魔でした)
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タチツボスミレ(スミレが群れ咲いていました)
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ご一緒して頂きました指導員のSさんには、今回は本当にお世話に
 
なりました。 下山後は駐車場までも車に同乗させてもらい、とても
 
感謝しております。本当にありがとうございました。
 
 
 
 
 
 

春・大山(epilogue)

 
春・大山(epilogue)
 
 
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今季、雪山大山の最終章・・・などとすこし気取ってみました。
 
風や気温は冬でも季節感は春でした。
 
これからは、すこしづつ白い世界から遠ざかり
 
新緑の世界へ行くのですね。!! これもまた楽しみです^^/
 
 
 
 
 
 
 
 
 

プロフィール

Uncle Ed

夫婦で登山しています。
相方はNancy。
歳相応の軟弱登山を
楽しんでいます。




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