今回は琴浦町から一向ケ平のキャンプ場へ。
そこからは、大山滝を経由して大休峠までをピストンしてきました。
残念ですが矢筈ケ山のピークハントはしてませんが、新緑の中
爽やかな山行をしてきました。
新緑がまばゆい一向ケ平のキャンプ場を歩きます。
登山者よりも大山滝までの散策をする人のほうが多いような気がします。
ヤマネコノメソウ
ヒノキの樹林帯を抜けていきます。
マイナスイオンをたっぷり浴びながら歩きました。
大山滝に到着、ここまでは約1時間。
大山滝の下まで降りることができるのですが、先を急ぐ我々は
(たいして急ぐ用事もないですが・・)滝が覗ける場所で小休止。
ユキザサ
大休口の分岐。 ここまで約1時間30分掛ってました。
途中の道にはイワカガミがたくさん咲いていました。
まるでイワカガミロードと言えるような道でしたよ。
まだ小さな残雪もありました。
そして、急登が終わると穏やかな道が小屋まで続きます。
やっと避難小屋が見えてきました。
きょうはここで終了。
ここで昼食をとり引き返します。
川床から来た人、川床へ帰る人、野田ケ山から降りてきた人、地獄谷から
来て、野田ケ山に行く人となど多くの人とここで出会いました。
きょうは天気もよく、皆いい山行ができたと思います。
帰りには、少し気温が低く感じウインドブレーカーを着るほどでしたが
新緑の中を歩きだすとまた暖かく感じるようになりました。
最後に下山の途中で写した花たちです。
エンレイソウ
チゴユリ
スミレ
サンカヨウ
ミツバツツジの蕾
登山を始めたころこのコースでサンカヨウという花を知りました
Uncle Ed
がしました