すこし古い山行ですが、昨年(2009年)11月の由布岳、久住山を
登ったときの記録です。
 
この日はわたしたちには予想外の天気となり、驚くやら、うれしいやらの
楽しい山行になりました、というのも九州の山にはじめて登って、まさか
樹氷をみるとは思ってもいなかったのです。
 
もちろん、わたしの住む山陰の山でも樹氷は見られるのですが、今冬
はじめての樹氷を九州の山で見るとは感激ものでした。ちなみに大山にも
その日初冠雪が見られたようです。
 
九州の山は中国山地とは違った大きさの山が多く、なにかどっしりと構えて
いるように見えました。そして、奥深さも感じましたね。
 
まずは一日目の由布岳からご紹介しますが、すでに由布岳をご存じの方は
多いと思いますので、そのときはご笑納ください。
 
 
 
   湯布院に前泊した翌日、由布岳に雲がかかり風が結構ありました。
   天気が気になりましたね。
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  いきなりマタエ(東峰と西峰の分岐)の画像で申し訳ありません。
  登ることで精一杯で途中は良い画像がありませんでした。
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  右が東峰、左の西峰には鎖場があり、雨あがりには少し危険なようです。
  はじめに東峰に登頂しました。
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  東峰山頂から湯布院の街。
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   同じく湯布院の街。
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   東峰登頂後、わたしだけが西峰へ。西峰からマタエを見ます。
   これから登るパーティが見えますね。
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  西峰から東峰の山頂。この西峰から東峰へのお鉢めぐりもできます。
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   下山途中の紅葉です。 
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   正面登山口から見た由布岳。
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   やまなみハイウエイからの由布岳。
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明らかに天気は冬に向かっており、山頂付近ではわたしたちにとっての
初雪を見たほどです。木々は紅葉し、とても綺麗でした。そのため季節感は
秋でしたが同時に冬も体験したような感じでしたね。
そして、翌日はさらに冬を思わせる季節の中を久住山に登りました。
 
 
由布岳を下山後、わたしたちは次の久住山を目指すため、湯布院を出て
九重町に向かい、そこから長者原の宿泊先へと向かいました。
 
翌朝、目をさますと雪です。山陰に住んでいる者にはたいした雪ではなく
うっすらと積もる程度のものですが、ちかくの山々が白く輝くのを見ると
九州の山にも雪が積もるのかと思いました。しかし、あとで気が付くのですが
これは雪ではなく樹氷でした。それこそ、その年始めて目にする樹氷でした。
 
 
 
    登山口は長者原から先の牧ノ戸にあります。地面は白くなってました。
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   じつは牧ノ戸からここまで、さらにしばらく奥までの登山道がコンクリで
   かなりの急勾配、ここのコースで一番きつく感じた道でした。
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   急勾配のためここで一休み。きのう登った由布岳が見えました。
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    途中の樹氷です。
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    昨夜はかなり気温が下がったのでしょうね。見事でしたね
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   霜柱?
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   すすきに樹氷。
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    樹氷のトンネル。朝日に輝いて本当に綺麗でした。
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    写真を撮る腕がよければ、もっと綺麗だと思います。
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    久住山がやっと見えてきました。やはり白くなってました。
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    この休憩場所をまっすぐ進むと久住別れに出ます。久住山と中岳の
    分かれ道になります。中岳は九州の最高峰です。
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   久住別れから硫黄山を見ます。噴煙が絶えず上がっていました。
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    久住山の頂上です。この標識は古いものであたらしいものが左奥に
    ありましたが、人がいっぱいで結局ここで撮影でした。
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    天狗ガ城と中岳
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   左斜面のガレ場を登ってきました。
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    久住別れからの道です。ここの道もすこしきついですね。
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  登山中に日もさすようになったのですが、それでもまだ樹氷は残っていました。
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    下山後、長者原の広場で休憩中に写した硫黄山と三俣山方面
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この久住連山の山々は多様なコース、季節による変化でとても
たのしめる山だと思います。なかにはハードなコースもあると聞きます。
また、ハイキングむきなコースあり奥行きのある山でしたね。
 
機会があれば、また登ってみたい山です。
テン場もあるようですので、この次はテント泊を考えてもいいかも知れません。