まだ、暑さがぬけきらない里山、京羅木山をひとりで散策していたら
Nancyのつぶやきが聞こえるような状況に出会いました。
これも日中の暑さのせいで、幻視、幻聴、はたまた幻覚に襲われて
いたかもしれませんね。
妻とは怖い存在です。どんなものだったか見てくださいね。
「あたし、すこし化粧をしなおす必要あるかしら?」
「お父ちゃん、じっとしていないではやくエサをとってよ。子供たちが待ってるよ」
「慌てるねい。腹が減らないようにじっとしてるんでい」
「!?」
「こんなすべすべの・・・ いやこんな素敵なしわになれたらなあ~」
「無我夢中にいろんな物事に絡みつこうとしたけどさあ、歳とともに
だんだん枯れ始めて絡みつけなくなるのねえ」
「人生っていろいろあるわねえ」
「お父ちゃん、世間にはおいしいところも、きれいなところもたくさんあることは
知っているわよ」
「でもさあ、それはほどほどにっていうこと。さあ 帰るわよ!」
いかがでしたか。そんなに驚くほどのこともなかったですか。
世間一般の女性や妻たちのつぶやきだったかもしれませんね。
また、つぶやきを聞いたらそっとお伝えしますね。
とっても楽しく拝見しました~(^o^)
散策しながらでも奥様のことを考えていらっしゃるのだな~と微笑ましく読ませていただきました♪
Nancyさんはこの記事をどう言っていらっしゃるのか伺ってみたいですね(^_-)-☆
Uncle Ed
がしました