前回に引き続き、きょうは牛曳山から毛無山までの縦走路に
咲いていた花をお届けします。
変わり映えのしないもので、ご存じの方も多いと思いますが
お付き合いのほどよろしくお願いします。
残暑きびしく植物にとっても厳しい昨今ですが、けなげに咲く
花に「もうひと頑張り」と声を掛けたくなりますね。
すこし疲れたかのように首を下げるソバナ。(牛曳山への山道にて)
花びらいっぱい広げ「目立ちたがり屋」さんのようなフシクロセンノウ。
(牛曳山への山道にて)
二輪のみ咲かせるツリガネニンジンソウ。 (牛曳山への山道にて)
色づき始めたようなホツツジ。 (伊良谷山への山道にて)
影にまとわり付こうとする?シラヤマギク
アングル・ミスでした。 (毛無山への山道にて)
見にくいですがススキを写した つ・も・り です。(~o^)
ススキはこれからですね。 (毛無山への山道にて)
山道に咲くワレモコウ。もうすこし道の際に咲くと安全なのに・・・
わたしの好きな花です。 (毛無山への山道にて)
がっちりと根を付ける松。この松に剪定は必要?(毛無山)
キキョウ一輪ぽつんと咲いていました。ほとうにかわいい花です。
(六原への山道にて)
マツムシソウ (六原への山道にて)
暦ではもうしばらくすると秋の気配がつよくなるのですが
ここ三ヶ月の予想天気は残暑がまだまだ続き、秋になるのが
遅くなるとのこと。
自然の草花にとって良いのか、悪いのかはわかりませんが
はやく暑さがしのげる季節になってほしいと願うひとりです。