山行二人 よもやま話

横丁の角を曲がれば旅人。このフレーズが好きな人間です。

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市内散歩(5)

20210808 朝の散歩
今朝の雲は綺麗だった。空気が澄んでいる。
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きょうは小学校の周りから歩いています。松江駅までいきます。
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ここは松江駅の南口玄関。きょうは日曜日でも、人が少ない。
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駅の改札口付近は、まだ人もまばら。

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そして、こちらが松江駅の北口玄関(正面)。いまタクシー乗り場が写ってますが
ほんとうはもっと大きい正面玄関です(笑)

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左側の大きな建物は、松江で唯一の百貨店(一畑百貨店)
三越系の百貨店です。お中元やお歳暮はここの百貨店を使う
人が多いようです。
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松江駅から北に歩いてくにびき大橋を渡ると合同庁舎があります。
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上の画像は、水景広場になって訪れた人の憩いの場のようです。

この合同庁舎内には、職安やその他県の出先機関が入ったビルがあります。
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その隣に、テレビの地方放送局があります(フジテレビ系列)。
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はい、放送局から西に15分ほど歩くと、いつもの宍道湖大橋の北詰めに到着。
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本日の気温28度、いつもと変わりないかな・・

東の高い空に綺麗な雲・・

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きょうの宍道湖も穏やかで・・
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感染拡大が騒がれている世の中ですが・・
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ここは、いつもと変わらぬ静寂な朝でした
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朝の散歩(4)

20210806 朝の散歩
東の空が明るきなってきました。
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 気温も低く、歩きやすい環境です♪

きょうは、松江駅南口の方からくにびき大橋に向かいます。
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でも、途中で気の向くまま、方向が変わるかもわかりません。
悪しからず(笑)

良かった! くにびき大橋を渡ることができそうです。
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この通りは「くにびき道路」といいますが、私が来県した昭和50年
のときは、この橋は工事中か、まだ工事もしていなかったか。
田んぼや畑を整地していて、道路の形も見えないぐらいでした。
とにかく46年まえの話です(笑)
この橋は島根県の「くにびき国体」(S57年)のために作られた橋でした。

涅槃像のように見える、顔の部分が和久羅山(わくらやま)、そして
ふくよかな胸の部分が嵩山(だけさん)。
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小泉八雲(ラフカディオハーン)も、ときどき登っていたという山が
ふくよかな胸のあたりの嵩山です。旧制松江高校の学生たちはこの
寝姿の山を称して「メッチェン」山(さん)と呼んでいたそうです。
ドイツ語でメッチェンは「娘」「少女」という意味で多感な学生なら
ではの名称を付けたようです。

くにびき大橋の北詰めには、県立高校の漕艇部のボートが保管されてました。
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ボートには詳しくないのですが、画像の4人乗りでも長く見えたのに
これが8人乗りだとすごく長いなと驚きました。

すぐそばが大橋川なので、船の出し入れにはいい場所ですね。
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松江市の総合体育館の全容です。
バスケットスサノオマジックのホームになってます。
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前の道を左折してまっすぐ進むと・・・

松江大橋の通りにぶつかります。
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京店商店街、東茶町商店を通っていくと・・・
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宍道湖大橋のいつもの道へと繋がります。
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現在の気温28度。

宍道湖大橋を南に渡っていつもの湖岸へでました。
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右に見える嫁が島、ブログには何回もでる嫁が島ですが
きょうはここで最後に帰路につきました。

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市内散歩(3)

今朝の市内散歩、あまり変わり映えないところですが・・・

20210805 朝の散歩

早朝の国道9号線、車の動きはまばらですね。
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これから対岸に渡りますが、国道9号線が邪魔してます。
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ガタピシとペエスケが西の空を眺めています。

きょうもシジミ漁の船が出ています。今の時期毎日です。
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袖師地蔵の裏から、嫁が島を撮影。
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湖岸をまっすぐ、宍道湖大橋の北詰めまでくる。
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シジミ漁に使う小舟が係留されています。

傍には地元の酒蔵があります。
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この看板に写る白い小さな建物が、この酒蔵の場所です。
当然宍道湖大橋は架けられていません。


松江大橋まできました。
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左の松江大橋を作るときに、難工事だったそうです。
その時に人柱になったのが源助という人。

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そして近代においても、殉職した深田技師の記念碑が建てられています。
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ここは寺町界隈。
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ここから家までもう一息です。

本日も歩数は目標達成できました♪
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市内散歩(2)

20210804 朝の散歩
夏日のようす、暑くなりそう。
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でも、この時間は涼しかったです。
きょうのコースは、昔色々とお世話になった建物の前を通ります。
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ここは松江警察の建物です。色々お世話になった松江警察と
いうと少し誤解されそうですが、ほんとお世話になりました。

わたし、40歳から60歳まで猟銃の所持許可を持っていたので
クレー射撃や狩猟に使う銃の更新、また銃弾の取得申請等すべて
この署で行っていました。1年に一回の銃検査やクレー射撃用の
銃弾補填申請に何回も通いました。

暇なときにガラス張りの休憩所から嫁が島手に取るように見えたときに、
「なんと、贅沢」と思えるぐらいにいい景観が見えていました。
いまは、許可証等返納していますので、いい景色が見られないのが
残念ですが・・(笑)

これが今、お話した嫁が島。警察のガラス張りからみると、
嫁が島が東西に楕円形になっているのがよくわかりました。
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春分と秋分の夕日が落ちる位置がわかるようになっています。
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宍道湖畔を北に向かって歩いていきます。
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気温はこの時間で28度、きょうも暑くなりそうです。
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宍道湖大橋を北へ渡ります。
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雲一つない、いい天気になってきました。
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灯台の代わりになった灯篭です。
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きょうは一旦、北詰めまで歩いてそこから引き返して
南詰めの信号まできました。そしてここから我が家までは
もう少し遠回りをして帰りました。時間的には1時間半ほどの
朝の散歩でした。

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市内散歩

久しぶりにブログアップしてみました。
まず、コロナ禍の中、山にチャレンジし難かったこと。
ワクチン二回接種は完了してますが、それでも密の登山はしたくない。

地元の里山でも、休日ともなれば家族連れが大勢登ってくるのには、少し
ためらいもありました。さらに県外遠征もしかり。
そんなこともあって運動不足解消のために、市内を歩くことにしました。
だからといって観光案内はしませんよ(笑)。

ただ、ただ運動不足解消のための運動です。もし当地の観光を知りたければ、
ネットをみて頂ければより詳しい内容が書かれていますので(笑)
ちなみに、下の時間は画像を撮影したときの時刻。

20210801 夕の散歩
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わたしは7月の中旬から、ガラホからスマホに交換したので
歩くときの撮影はスマホを使用しています。登山以外は
スマホは便利だと思うようになりましたね♪

歩くコースは一定では飽きるので、その日の気分でコースを変えます。
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新大橋から北に向いて撮影です。
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地元の作り酒屋の工場です。
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北に歩いて新大橋を渡り切った交差点を左に(西)折れます。

松江赤十字病院が目立ちます。ドクターヘリ用のポートも見えてます。
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日赤からさらに15分ほど歩くとスエツグ神社(須衛都久)
御祭神はイザナギノミコトとスサノオノミコトです。
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出雲風土記に登場する神社です。

神社から南にある宍道湖大橋を渡ります。西の空はすこし曇っていました。
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ほんの少しですが涼しさを感じる風がありました。


20210802 朝の散歩
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当地は園山俊二さんの出身地。ガタピシとペエスケが
仲良く宍道湖の夕日を眺めるところです。冬の夕日は
とてもきれいに見える場所です。
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前方の工事は、NHK松江支局の建て替え工事です。
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東の空に上がった太陽ですが、雲にさえぎられています。
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きょうの宍道湖は穏やか。
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これから宍道湖大橋を北へと渡ります。
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きょうの画像はここまで。とくに理由はなく気分です。
あと30分ほど歩いて家に到着です。


20210803 夕の散歩
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はじめて登場させましたが、スマホについている歩数計です。
なぜ、今か? じつは7月の中旬からこの歩数計を使用して
いたのですが、途中で歩数計が停止??してしまって、要領が
わからないままリセットしたら、まえのデーターが消去されて
しまいました。それで、「まぁ、いっか」ということで再作動させ
たのが8/3でした。そんなわけで、今後もこのデータを表示して
いきます。設定ははじめから7000歩/日となっていて、いいのかどうかは
よくわかりませんが、距離的には6km前後、時間は1時間15~30分前後を
目安に歩けばいいかと、非常にアバウトな動機で使用しています(笑)

今日は夕方の散歩、帰宅する車が増えてくる時間帯でした。
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今までは東から西に歩いてきましたが、きょうは右回りの
西から東へ歩いてみました。

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地下道を通って宍道湖畔にでます。

まだ、宍道湖に夕日が沈むには早そうですね。
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夕日スポットで、前方に見えるのが嫁が島です。

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きょうも宍道湖大橋を北へと渡ります。
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正面に見えている工事現場は、市役所の建物です。
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宍道湖大橋の北詰めを西に折れて茶町にでました。
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この建物は、鼓行列用に使用される鼓の車庫です。

宍道湖大橋を東側から眺めています。

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五時半も過ぎました。前方の新大橋を渡って帰ります。
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そうそう、今日のニュース 感染者数
東京 2195人
島根  11人
鳥取  14人

オリンピック体操の女子 村上選手 銅メダルを取った。
東京はなにかとニュースには事欠かないが、当地は平素と
変りない静かな、静かな時間が流れています。


















三平山(みひらやま)(1010m) Jun 20(sun),2021

4ヶ月ぶりの山のブログアップ、ブログアップの仕方も少々忘れてしまっています(笑)
まったく登山をしていなかったわけでもありませんが、どうしてもコロナ禍の中、どこの
山に向かっても人が多くみられ、日曜日ともなれば駐車場も満杯。
マスクを着けていない登山者も多く、我々も登山者と擦れ違いが生じるときは
マスクを装着、それ以外の時はマスクを外すという面倒な登山をしていました。

我々も、第1回目の接種は完了、そして、第2回目は私が7月1日、Nancyは7月7日に
予定していますが、いまは第2回目の接種を待ち遠しく思っているところです。
もちろんその後の対応も、感染予防に努めますが、接種が完了すれば安心ですね。

今回は12年ぶりぐらいの三平山登山。
えっ、そんなに?と思うほどご無沙汰でした(笑)
210620三平山

駐車場は満車。3~40台ほどの車で埋っていました。しかし、我々が登るときは
すでに降りてくる人がいるという、人混みを避ける技を使いました(笑)
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早い話、いつも早く出かけることのできない我々です・・

グリーンシャワーを浴びながらの山行です^^/
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中腹から見える蒜山三座。右から下蒜山、中蒜山、そして上蒜山です。
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明治31年に蒜山原野2300haに、陸軍の軍馬育成場を作り馬が逃げないように
約56kmの土塁を築いたとあり、その一部がこの三平山にも残っているとのこと。
現在は約46kmに縮小しているらしいです。
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そしてこの登山道が土塁の上にあるそうです。
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これも同じ登山道です。一見優しそうな道に見えますね(笑)
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ところが、この登り道が山頂まで続きます(;^_^A 見えている山頂まで長く続き
苦しい上り坂になりました(;^_^A
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あの林の先、さらに登りが続いていましたぁ~(;'∀')
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久しぶりに登った三平でしたが、最後にこんな苦しい山だとは思いませんでしたね。
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ただ、山頂から見えた大山。そして・・・
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烏ケ山に癒された久しぶりの三平山でした。
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また、東側には米子道と蒜山ICが見えていました^^/ 
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山頂での昼食後は、もとの道を下山。
途中で見つけたアカモノ撮影、珍しいは花はこれ一枚でした(笑)
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今日の山行時間は2時間30分(休憩含め)、距離は往復約4km
平均登攀速度は1.6kmと我々の平均速度でした。なぜかこれ以上早く登れない
我々でした( ´艸`)
















プロフィール

Uncle Ed

夫婦で登山しています。
相方はNancy。
歳相応の軟弱登山を
楽しんでいます。




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