きょうは市内周辺の里山を散策しました、とはいえやはりコロナの感染には十分に
注意し、三密を避けながらと思いつつも、330mほどの低山ゆえか多くの登山者を
見かけることとなりました。きょうは日曜日、人出が多くなることも仕方ないですね♪

途中の山腹から見える我が町と、遠く出雲の地が見えてます。

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山頂直下の鳥居。
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正面の神社が布自伎美(フジギミ)神社、都留支日子命(ツルギノヒコノミコト)
が祀られている神社とのこと。日は暑そうですが以外と爽やかな山頂でした。

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遠く見えるのが大山で、約40Kmほど離れています。そして左に見える島・・
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この島が大根島です。この島は花の牡丹と、高麗人参の栽培が盛んで一時期は
ここの生産者が全国に散らばって商いをしていたようです。いまでもこの二つは
主要産業になっていると思います。
そうそうここには有名な「由志園」という日本庭園があって、観光客が大勢が来る
施設があります。いまは開園しているという情報があります。

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ところで、志賀直哉の「暗夜行路」という作品の中で、主人公が大山山頂で夜明けを
迎えたとき、西にみえる中海に浮かぶこの島のことを、「赤エイを伏せたような島」と
表現していたのを思い出します。確かに少しひし形に見える島ですね。東側の大山から
朝日に照らされるこの島を含む一帯が、赤く見えたのかもしれません。
大山でモルゲンロートを拝んだことがない我々には、説明不足なところがあることを
お許しくだい(笑)


山頂にはすでに登山者もおり、写真を撮っただけで改めてここで休憩をと
考えたのですがなんとそのあと団体さんが到着、わぁ~止めた止めたと考え
我々は急遽下山することにしました。

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どのみち精々1~2時間の散策、食事はあとからでも問題ないと考え即下山する
ことにしました。平素のことを考えるとこんなに密集したことはない山ですが
やはり、皆ストレスが溜まっているのかと、我々も他人事ではない思いになりました。

花があまりない山ですが、登りでは気づかなかったシライトソウが目について
ワンショット。「もっと早く気づけよ」と言っている花かもしれませんね

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もうすぐに登山口に到着。下山途中にもまた何人か人々が登ってきました。
松江を愛した小泉八雲(ラフカディオハーン)もこの山を好んで登っていたと
聞きます。市民にとっては手軽に登りたい山ですよ^^/

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