山行二人 よもやま話

横丁の角を曲がれば旅人。このフレーズが好きな人間です。

2011年07月

男三瓶山(1126m)

きょうからプロフィールの画像を変更しました。
 
わたし自身Uncle-Edには変わりありませんが、プロフィールの画像は
 
あえて言えば生粋のUncle-Samかも知れません。
 
わたしは若い頃から、このUncle-Samの大ファンです。
 
Uncle-SamとはUnited Statesの別称で、合衆国人を差します。
 
つまり、普通アメリカ人という人々のことをUncle-Samと いうのでしょう。
 
しばらくこの画像をプロフィールに使用させて頂きますのでよろしくお願いします^^/
 
 
さて、本題に入りま~す。
 
アップに少し時間がかかりましたが、先週の休みに久しぶりに男三瓶山を
 
登ってきました。
 
 
    登山口は西の原を利用し、樹林帯から登り始めます。
    天気は快晴、朝のうちは気温も低く、快適な登山になりそうでした。
    
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    今回の下山は、男三瓶と子三瓶との鞍部から下山し、この営林所小屋
    方向から帰る予定にしました。
    ですから登りは、このカメラアングルの後ろ側から登ることになります。
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    樹林帯を抜けて、ガレ場付近からの風景です。
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    頂上までは、もうしばらく時間が掛かりますが、樹林帯を抜けたため
    日差しが強くなってきました。
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    右手に見えてきたのが、子三瓶です。下山は男三瓶を激下りして
    この山との鞍部にある分岐から下山します。
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    オトギリソウ
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     ヒヨドリバナ
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     わたしも好きな カワラナデシコ。
     そう、よく考えたら「なでしこ ジャパン」のナデシコですよね。
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     アザミ
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     山頂の様子です。きょうは日曜日でしたので、山頂にはたくさんの
     人たちがいました。
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          山頂の標柱。
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     山頂より少し下にある避難小屋。 この中で約10人近くの
     人たちが休みました。 はじめ、わたしたちの他に、もう一人が
     昼食をとっていたのですが、だんだん人数が増えてきました。
     あたらしい小屋でとても涼しくて快適でした。
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    イヨフウロ この花がこれからもっと咲くと思います。
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     アザミに止まるアゲハチョウ
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     オカトラノオ
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     ヤマハハコ
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     ギボシ
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     男三瓶で休憩後、子三瓶への激下り前にワンショット。
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     鞍部の分岐からは、穏やかな下りが小屋まで続きます。
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     今朝はこの小屋の先から、小屋に向かってショットしてます。
     これで、周回したことになりました。
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日が高くなるにつれ、汗も大量に出てくるようになって、Nancyも途中で
 
体調を崩してしまいましたが、大休憩をとりながら水分やエネルギーを
 
補給したあとは回復し、その後は順調に山頂に到着して無事下山することが
 
できました。
 
炎天下の登山は、自分では分かりにくい脱水症になりやすくなりますね。
 
体調は無理しないことが一番大事だと思いますが、まだ、まだ暑さが
 
続きますので、皆さんも水分管理を十分に行って安全を心がけて
 
楽しい登山にしてくださいね。♪
 
 
 
 

矢筈ケ山(1358.6m) July 17,2011

暑いときの山登りをどこにするか、いつも迷いますね。
 
ユートピアのお花畑はすこし早いのではないか、でも涼しく登れる山は
 
蒜山か、比婆山か、または三瓶山か、などと考えるのも楽しいひと時です。
 
すべて1000m以上の山なのですが、結局過去の記録の中から昨年7/22に
 
登った矢筈ケ山を見つけ、本日もそこへ行くことになったのです。
 
 
偉そうにたくさんある山の中から、やっと見つけた山のように書いてますが
 
1~2分で決定するぐらいですから、わたしたちが登れる山はわずかなものだと
 
知れていますね。~~/
 
 
ただ、大山周辺に到着すると、駐車場には車が満杯。
 
過去にこんなに車が多くあった記憶がなかっただけに驚きでした。
 
やはり、人気の山だと再確認した次第です。
 
 
でも、わたしたちが登る山は周辺の山でも少しマイナーな山かな?と
 
思えるところですが、それでも狭い駐車場も満車になっており、路上駐車に
 
近い駐車を余儀なくされました。 ただし駐禁の標識はないので安心でした。
 
 
 
 
  標高700mほどのところにある川床の登山口。 道路を右に横断します。
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  ぶな林の中を歩きます。
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  大休峠の避難小屋。 避難小屋はわたしの後ろにあり映っていません。
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  じつは避難小屋から急登を登り、矢筈ケ山への尾根道を写してます。
  急登のところではシャッターを押す余裕がありませんでした。(笑)
  ここはわたしたちが感じるままに「アジサイロード」と名づけている道です。
  アジサイも少し時期がすぎている気がしました。
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  頂上についたときには狭い山頂に多くの登山者がいましたが、みなさん
  下山後に写した山頂です。 高校登山部のパーティーもいて賑やかでしたが。
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  小矢筈。きょうは船上山から甲ケ山、そして小矢筈への縦走をしている人が
  いました。
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  こちらが甲ケ山(1338m)。 それでもきょうははっきりと見えてました。
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  矢筈ケ山から南側に見える烏ケ山。烏が翼を広げているように見えます。
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  雲を被った大山の東壁。
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  矢筈ケ山からの下山途中に見える、大山ユートピア方向。
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山の画像はこれで終わりですが、花をもう少し期待していたのですが
 
いまはハザカイキなのでしょうか、花の種類も多くなく目についたものだけを
 
アップして見ました。
 
ユートピアのお花畑も、もう少しあとのようですのが本日は三枚ほどの
 
画像をアップいたします。
 
 
  ヤマアジサイ
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   ヤマジノホトトギス
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   ノリウツギ
  
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「勝山・神庭の滝」 岡山県真庭市

「星山」から下山後、体は汗でびっしょりだし喉も乾いておいしいものでも
 
飲みたいと思ってら、そう、ビジターセンターへ向かう途中の分岐にカフェが
 
あることを思い出し、早速、上だけは着替えてそこに向かいました。
 
すこし汗臭いことを気にしながらですが仕方ないですね。
 
ほかのお客様に迷惑をかけないようにです。ごめんなさい♪
 
 
 
天然水使用のコーヒーということで、二人でケーキセットを頼みました。
 
わたしはホット、Nancyはアイスでケーキセットを頼んだのですが、
 
コーヒーがまろやかでおいしかったこと。ケーキも手作りのようで
 
こちらもおいしい。 あいにく画像がないのが残念です。
 
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お客さんもたくさんいらっしゃいましたね。 どちらかというと女性客が多い気がしました。
 
天然水は、わざわざ山から引いてきているようです。 
 
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そして、カフェをでたあとにふと目についたのが「勝山・神庭の滝」の看板でした。
 
そこで急遽、滝までいくことにしました。 滝100選のひとつだそうです。
 
渓流にそって歩きます。
 
 
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なんと野生ざるの集団にぶつかりました。 みな慣れているようでおとなしいさるでしたね。
 
ただ、ナイロン袋などをぶらさげては歩かないようにとの注意書きがあって、はじめなんの
 
意味か分からなかったのですが、ここではじめてそのことを知りました。
 
 
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正面から顔を撮りたいと思ったのですが、カメラを向けると顔をそらすので
 
結局この姿。
 
こざるは親の真似をしてえさを食べてました。 おやざるは自信をもってこざるに背中をみせる。
 
こざるは親の背中をみて育っているのに・・・・
 
子に背中を見せない親がいるのは・・・・人間世界だけなのだろうか!と思ったりしました。
 
しかし、その分,親子で正面向かい合っているのも人間かもしれませんね^^/
 
まあ、どちらにしてもこざるは可愛いかったですよ!
 
 
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目的地の「神庭の滝」 
 
幅20m 落差110mもあるそうです。
 
近づくと涼しい風が吹いていました。
 
 
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滝上部のアップ。
 
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滝の下段部
 
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滝の遠景
 
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滝についての歌碑あって・・・・ その歌は
 
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次のように書かれていました。
 
 
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滝からの水量は豊富で決して涸れることがないと思いました。
 
そして、豊富な水が、この渓流を満たしていました。
 
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今回は思いがけない散歩ができてよかったのです。
 
山行ばかりになりがちなわたしたちの遠征にも、ときどきこうした余裕が
 
ないと、メリハリがなくなり疲労ばかりが重なるかもしれませんね。
 
こういうチャンスがないとなかなかできませんが、どこかに余裕を見つける
 
ようにしましょう・・・と反省で~す^^/
 
 
 

星山(1030m) 岡山県真庭市

岡山県真庭市 「勝山美しい森」の登山口から約1時間20分掛けての
 
山行でしたが、ハイキング気分で歩けたのは初めの内だけ。
 
頂上が近づくにつれ急登となって晴天の暑さとあわせ、苦しい山歩きと
 
なりました。
 
それでも山頂では涼しい風が吹き、まわりの景色を楽しむことができました。
 
ただ、登山中に出会いがあったのは、わたしたちのほかには2名のみ。
 
梅雨明けの暑さのためか、日曜日にも係わらず人が少なかったようです。
 
 
 
まずは、がらんとした駐車場に車をおいて、ビジターセンターへと
 
向かいました。
 
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そうそう、中国地方では「星山」と書いて「ほしがせん」と読みます。
 
山を「せん」と読むことが多いのです。
 
前方の山が「星山」です。
 
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ここがビジターセンターです。
 
宿泊施設になっているようですが、きょうはその気配がありませんでした。
 
ここの登山口、東口から入山します。
 
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ビジターセンターの脇に入って、短い階段状の登山道を進みます。
 
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日差しも強く、風も僅かばかりしか吹いていませんでしたので、蒸し暑さを
 
感じての山歩きでした。
 
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それでも樹林帯に入ると、日陰で涼しく歩きやすくなりました。
 
空気もすこし冷たさを感じました。
 
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すでに約半分ほどのところまで登ってきたのですが、これから先が
 
すこししんどくなってくるのです。
(これはあくまでもわたしたちの主観です。すべての人に当てはまることでは
ないのであしからず・・・)
 
 
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前山の分岐を過ぎると、星山の全容が見えてきました。
 
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前山のすそをトラーバースして、鞍部まで降下すると西口との分岐に
 
到着します。
 
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鞍部の分岐を過ぎると、頂上まで直登します。
 
胸突き八丁の道を登ります。
 
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山頂まで、もう少しです。
 
暑さの中、水分を補給しながらゆっくりと登りますが、頂上らしきものが
 
見えていると、心理的に頂上までが長く感じてしまいます。
 
 
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やっとこさ頂上といった感じでしたが、涼しい風が吹いて気持ちよい頂上でした。
 
きょうは貸切状態です。
 
 
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頂上の方位板。 右方向の櫃ヶ山(ひつがせん)に縦走すると片道3時間
 
ピストンして戻ると6時間です。
 
きょうはパス、このまま下山します。
 
 
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前方の高い山が「大山」(だいせん) 頂上にガスが掛かる気配でした。
 
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この道を、北に下ると櫃ヶ山へと向かいます。
 
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頂上下に見える前山。ささばらの山のようでした。
 
帰路もこの山を登らずに下山しました。
 
 
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梅雨明けの宣言があり、一気に暑くなってきましたが、それはそれで
 
登山する者にとって晴天は何よりです。
 
しかし、登山者も喜んでばかりもいられず、その分しっかり体調を
 
管理しながらではないと命取りにもなりかねません。
 
特にわたしたち中高年は、「水分と栄養とをしっかり補給し、安全登山に
 
心がけよう」と、自分自身を喚起せねばいけませんね!!
 
 
 
 
 
 

立烏帽子(1299m)・池の段(1270m)・御陵(1264m)・烏帽子(1225m)縦走

やっと晴天に恵まれ、久しぶりの比婆山縦走。西尾根を時計周りに
 
縦走してきました。
 
晴天気で適度の風があるときは、汗を掻いてもほどよい暑さでバテルことも
 
なく快適な縦走となりますね。
 
もともとこの山系は積雪期を除けばアップダウンも少なく、体力度も
 
危険度も少ない快適な縦走ができるところです。
 
夏場には、大勢の登山客で賑わいますが、今回はウイークデイと
 
いうこともあって、わたしたち以外では、2組の小パーティとしか
 
出会うことがありませんでした。
 
前夜の雨が、翌日にはうそのような晴天になったことに感謝でした。
 
 
 
    いつものように県民の森の駐車場に止めましたが、車が少ないですね。
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    展望園地いく途中で咲いていた ヨメナ 
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    展望園地から東側の牛曳・伊良谷方面。5月には向こうを縦走しました。
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    縦走中に見つけた花を、思いつきで撮りますのでいまひとつですね。
    ヒヨドリバナ
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    ブナ林の中を、陽光を浴びながら歩きます。 森林浴ですよね。
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    ニガイチゴの花かな?と思っているのですが・・・
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    ウツギに止まる蝶 二匹♪♪♪                  1)
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                                         2)
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    立烏帽子山のすそにある避難小屋。 ここまで車で来ることもできます。
    公園センターから登ると約1時間30分掛かります。
   
    ここには立烏帽子に登らず池の段へ向かう道が左方向にあります。
    立烏帽子のすそを巻いていくみちです。わたしたちは右側の登山道へ
    と入りました。
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    立烏帽子に向かう登山道。
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      オオナルコユリ
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    立烏帽子山頂 1299m この標識以外なにもないところです。
    1組のパーティとここで会いました。
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    立烏帽子山から見た池の段です。 これから鞍部まで降りて
    あの山を登ります。
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    池の段へ登る道すがらに花がたくさん咲いています。
    これから咲こうとするヤマツツジ
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     じつはこの花の名前がわかりませんでした。
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    シモツケソウ
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     ヤマツツジ
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     コアジサイ
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     池の段山頂のイブキトラノオ
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     池の段から見た立烏帽子山。
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    池の段から御陵へ向かう登山道に咲く サワフタギの花
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     またまた森林浴です。
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     独特の色と形をしている ギンリョウソウ
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     オオナルコユリに似ている ホウチャクソウ
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    アジサイに似ていたのでヤマアジサイかと思ったのですが、Nancyが
    調べたところ ヤマシグレ という名の花だそうです。素敵な名前でした。
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    ツルアリドオシ 必ず二輪咲く花のようです。
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          御陵山頂にあるイチイの木
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     御陵の山頂を一気に飛び越し立烏帽子山頂
     きょうはここで昼食。レシピはおにぎりとカップめん小。
     たいしたものではないのでアップなしで~す♪
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     薄ピンクと白のササユリ
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     ヤマブキショウマ
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    立烏帽子から出雲峠への下る道
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    出雲峠にある避難小屋。雪が降るとキノコのようになる小屋です。
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     公園センターへ戻る道。 森林浴・森林浴・森林浴・・・
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     公園センター近くを流れる川。 ここで顔を洗ったら最高でした。
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     公園センター これで県民の森半周の縦走をしたことになります。
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久しぶりの縦走で少し疲労もでましたが、それでも楽しい山行に
 
なりました。 夏の花々はこれからまだ咲きそろうと思います。
 
下界より涼しさを感じる比婆山は、わたしたちの夏山登山には欠かせない
 
ステージです。 シーズン中には、また何回か行くつもりでいま~す♪
 
 
 余談です。 暑いと思ったらここをクリックしてみてください。 
 涼しくなる保証はしませんが^^/  涼しくなったらお慰みで~す(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

独松山(320.7m)の花

くもり時々雨の日曜日
 
遠出も考えたのですが、雨に遠出をしても気分が爽快にならず、ならば
 
近場のハイキングと考えればお決まりのコースですね。
 
さいわい市内周辺には、短時間で登れる山がありますので、足慣らしには
 
不自由ないのですが、毎度々のブログですと面白くないと思い、きょうは花だけの
 
それもツーショットのみでアップしました。
 
なぜ、ツーショットかというと、じつは山に咲いていたのは、
 
ヤマジノホトトギスのみで、見落としがあるかもしれませんが、
 
とにかく目についたのがこの花だけでした~~: 
 
また、下山後 車窓から見つけた花がタイリンキンバイソウ。 
 
山の花ではないかも知れませんがヤマジノホトトギス一輪では
 
さみしいので一緒にアップしました。♪
 
 
ヤマジノホトトギス これから咲く花ですが、きょう咲いていたのがこの一輪でした。
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キンバイソウ たまたまハチが止まっていました^^/
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独松山の山行は、以前にブログアップしていますのでこちらをご覧下さい。
 
 
 

プロフィール

Uncle Ed

夫婦で登山しています。
相方はNancy。
歳相応の軟弱登山を
楽しんでいます。




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