山行二人 よもやま話

横丁の角を曲がれば旅人。このフレーズが好きな人間です。

2010年12月

冬到来

ついに本格的な冬到来、山陰では当たり前の気候もここ何年暖冬が
 
続いていました。 しかし、きょうは久しぶりに「寒い」と感じる日。
 
本来の季節が戻った気がして、なんとなく嬉しいと思うのは私だけでしょうか!!
 
 
雪が降り積もるほうが何かまだ暖かく思えるのですが、さらさらとした雪が
 
降ってもあまり積もらず、それに加え西風が強いときほど寒さを感じます。
 
きょうはそんな中のひとコマです。
 
 
     さざんかに積もった雪。 風がつよいです。\(^^)/
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     まだ色づいている葉にも雪が。 風がつよいです。\(^^)/
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     さるすべりの雪。 猿も落ちるような木だから雪も風で落ちた\(^^)/ 
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     冬枯れの枝から垣間見る屋根の雪。 風がつよいです。\〈^^〉/
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     木の根のまわりいる虫を食べるシロハラ。 冬の庭先にきます。
     風がつよいです。\(^^)/
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     苔に降った雪。 風がつよいです。\(^^)/
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このような雪が降るときほど寒いのです。 ただ、残念なことに風そのものを
 
お見せすることができなかったので言葉で表現してしまいました~。(アホ!・・)
 
風を実感して頂くと、もっと「寒さ」がお伝えできたと思うのですが、それは
 
余計なこと・・・かな
 
古いわが家のいまの室温14度 「寒む~」・・・・ 
 
    ・・・・なつかしくも襖と障子の音が響いているきょうこのごろで~す。(^^)?

出雲北山山系 鼻高山~矢尾峠~天平古道(Dec.21,2010)

前回の続きとしてきょうは鼻高山から矢尾峠へ、そして、天平古道縦走の
記録です。
 
今回の縦走にはひとつ目的があり、来年の初詣を出雲大社でしようと
いうことで下見の縦走でした。
 
例年ですと、近くの熊野大社で初詣をするのですが、正月の山歩きを
どこにするかと考えた時に、まだ縦走したことのない北山山系弥山までの
縦走を思いつき、それならば出雲大社で初詣と考えたわけです。
不純な動機といえば不純ですね(^^)/ 
 
もちろん熊野大社にも詣でるつもりですよ!!
 
それと今回は、はじめて天平古道も歩きましたのでその報告もします。
薄暗い道でしたが、落ち葉を踏みしめる快適な山歩きでした。
 
 
 
     午前中に日が差してくれるか期待したのですが、残念です。
     鼻高山から弥山方向です。
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     鼻高山を下山する途中の分岐で、左側が登ってきた道、右側が
     矢尾峠に向かう道です。 急坂を下ります。
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          枝を伝って歩くところもあります。
          道が乾いているので助かりました。
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          急坂を下りるとこのような従走路になります。
          素敵な道ですよ(^^)/
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           鼻高山から約30分で分岐に着きます。
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     右に行くと鰐淵寺、まっすぐに進むと弥山に続く従走路です。
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     左方向が客垣谷(きゃくがきだに)に下山する道です。
     きょうは客垣谷へ向かいます。
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          ここは秋になると紅葉が綺麗に見られるところです。
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          途中にある「ぼたもち岩」。
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          北山山系の登山道脇には月桂樹がたくさんあります。
          鹿は、この葉が嫌いで食べないようですよ。
          葉をとってにおいを嗅ぐと、いい香りがします。
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     下山途中で見える東京ドー・・・?、失礼、出雲ドームです。
     ここではいろいろな催し物があります。
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           小川に架かる木橋を渡るります。
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          客垣谷へ向かう道と、天平古道の分岐です。
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     この蔦岩のところに分岐があります。
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          天平古道と言われるだけに藪こぎ?になるかと
          思ったのですが・・・・
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          いやいやテープナビも付いて、ふかふかで快適な
          道でした。 落ち葉の踏み音に癒されます。
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     写真ではわかりにくいのですが、ここはT字路なっていますので
     看板どおりに左に折れて歩きます。
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     天平古道はほぼ東西に走っているのですが、全長が約5.5k
     これは西から2.6kの位置という意味です。
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     途中堰堤にぶつかり右折していくと民家に続く道へ出ます。
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     町内の道を進むと、側溝を渡る橋の先に古道が続いていました。
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     終点が民家の玄関先になるのは少し驚きですが、古道ですから
     仕方ないことですね。 天平のころに道のほうが先に出来ていたと
     いうことですね。 歴史を感じる道でした。
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     民家の玄関先をでると、この車道にぶつかります。わたしたちは
     この道の前方の坂を上ってここまで来ました。ぽつぽつと雨が
     降り始めたのもこの頃でした。
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約3時間ほどの縦走もここで終わりました。
この次は客垣谷から矢尾峠を経由して、弥山へ縦走し出雲大社の初詣を
計画することが楽しみですね。
 
天平古道も、とてもいい道であることも確認でき、また再チャレンジしても
いいかなと思っています。
 
 
おまけで~す。
     北山山系にはときどき鹿の駆除のためハンターが入るようですが
     今回も26日まで入ると注意書きがありました。そのため、今回
     ハンターに注意を促すため、歩きながら笛を吹いたのですが、
     ハンターのみならず熊やいのしし避け、また遭難信号のために
     いつも笛を持っています。 危険回避のために必要ですね。     
     ご参考までに、わたしはTHE NORTH FACEの笛とVICTORINOXの
     ナイフを首から下げています。また、Nancyも笛を下げています。
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出雲北山山系 鼻高山(536m)

出雲北山山系にあって、島根半島最高峰の鼻高山へ行ってきました。
 
同じ出雲北山山系の旅伏山から、縦走して鼻高山へは何回か行ってますが
 
単独での登山は、これで三回目。 
 
 
はじめてのときは客垣谷入り口から矢尾峠経由で鼻高山へ
 
そして来坂神社方面へ下山。 
 
 
二回目は来坂神社前の登山口から鼻高山ピストン。 
 
 
今回は来坂神社登山口から鼻高山へ、そして矢尾峠経由で下山、
 
途中天平古道を縦走して来坂神社へ続く道へと、一回目とは逆方向に
 
縦走してきました。 全行程は約3時間の山行。いい運動になりました。
 
 
天気はあいにく曇り空、午後には雨が降るとの予報が当たらないように
 
祈りながら登山。 おかげで車に戻るすこし前から小雨模様になったので
 
濡れずに山行できました。
 
 
 
     来坂神社前の登山道。まっすぐ進むと登山道に入ります。
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     冬枯れの木立もいいですね。
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     スサノオの腰掛岩。 スサノオが腰掛けるには少し小さい?(^^)
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                       鹿よけの金網。鹿を囲っているのか?
          人間が囲われているのか? すこし迷います。
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     登山道に倒木があって、迂回路が出来てました。
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      これから鹿の生息地へ入ります。
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     柵を開けたら必ず締めること。 これを忘れると鹿被害が増えますね。
     そうそう今月の26日までハンターが入るようです。だからハンターに
     わかるようきょうは笛吹いて歩いたのですが、ハンターにとっては
     すごい迷惑だったでしょうね(^^) ゴメンなさい!
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          登山道も傾斜が増してきました。
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          傾斜はさらに大きくなります。
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     低山は意外と頂上までが直登で、馬鹿にならない山歩きになります。
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     途中にこのような岩場もあります。
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          頂上が近づくにつれ、さらに傾斜が増します。
          足元が乾いているので助かりました。
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          積雪期はどの程度の傾斜か? などと想像。
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          頂上が近づきました。 
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          矢尾峠への分岐を過ぎて最後の登りです
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      鼻高山の山頂。 ちょうど1時間の登りでした。
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     頂上から360度の展望が見られます。きょうは曇り空でかすんだ
     景色でしたが、晴天のときはすばらしい景色に出会えますよ。
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山頂に着いて矢尾峠にむかうかこのまま下山するかを考え、時間もまだ
 
早いということで矢尾峠まで行くことになりました。
 
矢尾峠からさらにどうするかは、そのとき考えるかと非常にアバウトな
 
二人。 結果は一周したのですがその報告はまた後ほど・・・
 
きょうはここで失礼します。・・・
 
 

障子の光と影

むかし、障子の後ろから電球を照らし、
 
    指の影絵をしたことがありませんか。
 
    きょうは障子に自然の光が映し出した「光と影」です
 
  
 光の風景。
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 影の風景。
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どのように見えるか、また、何に見えるか、
 みなさまのご想像にお任せいたします。
 ご覧頂きありがとうございました。

冬の年中行事

さぁ~ とうとう来ましたわが家の冬の年中行事。
 
別にたいした行事ではないのですが、どうしてもやらざるを得ない行事、
 
ほんとうはしたくないのですが、切羽詰まってすると慌ててしまう行事、
 
大事に至る前にやらざるを得ない行事、ちょっと大げさでした(~~)/
 
 
そうで~す!! 冬用タイヤの交換行事でした!!
 
 
 
      たいして面白い行事でないのですがやらざるを得ないのです。
      わたしとNancyと二台を交換しなければなりません。
      
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      外は雨、何も雨の日にと思うでしょう。でも、晴れていれば
      山登りにいってましたぁ~。
 
 
 
       スタッドレスタイヤ。むかしはこんなものなかったのですよ。
       いまいいタイヤがありますね。
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       むかしといってもスパイクタイヤはありました。タイヤにアルミの
       ピンが打ち込んであるもの。雪のないアスファルトの道路を
       走ると大変・・・ 音が大きいし周りがほこりだらけでした。
 
 
 
          Nancyも自分の車のタイヤ交換をします。
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       こどもが同居していたときは車が4台ほどありました。
       娘たちにもタイヤ交換の仕方を教えて自分たちでさせましたね。
       いまでもやらせればできると思いますよ。
 
 
 
          スタンドへ持っていけば2台で5千円ぐらいかかります。
       もったいないですよね。でも、かなりの労力ですね。
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         4回のタイヤ着脱。腰が痛くなります。(^-^)
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               Nancyは最後の締め。 キックステップ!???
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          装着完了のタイヤ。またことしもお世話になります。
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       装着後の洗車。 雨が降ってるのに洗車?と問うと拭かないで
       助かると一理あり。 しかし、自分のは自分で洗ってとしっかり
       いうことは忘れていませんでした。
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雪が降らなければ必要のない行事ですが、むかしに比べたら少なくなった
 
積雪とはいえ、冬には必ず雪の日があります。 ですからこの行事は山陰では
 
くならないとおもいますよ。そして、雪がなければ山陰でないのも事実ですね。
 
このままの自然であってほしいと思います。
 
きょう暦では大雪とか、夕方から寒くなりました。
 
これで楽しい雪山にはいつでも行けま~す!(^^)/

真山(256m) 歩荷訓練を兼ねたハイキング

さて、先日、天気も良く何をしようかと考えたすえに、思いついたのが
 
歩荷訓練でした。 今回はソロのハイキングなので近場ということで
 
車で15分ほどにある真山で出かけました。
 
この山は戦国時代、毛利元就の軍勢に攻められ落城した尼子晴久が
 
一時、守った城跡のある山ですが、山々が馬蹄形に連なっているので
 
縦走ができます。
 
時間的に3時間から3時間半(昼食休憩を含め)の山行で適度の
 
アップダウンがあるので歩荷にはいいと自己満足しています。
 
歩荷といってもテント、シュラフ、山飯道具、着替え、行動食、昼食
 
水(2.5L)、そのほか諸々含め約13Kg、 歩荷というほどの
 
荷重ではないのですが、わたしなりに10Kgを越えると意外と重いと
 
感じていますのでそれなりの負荷ですね。(二人1泊のテント泊を
 
考えての個人装備ですけど・・・) ソロのテント泊だと20kg(1人)近くに
 
なるのでしょうね。
 
低山ですが面白い山です。雪のときはさらに魅力的になります。
 
それではしばらくお付き合いください。
 
 
 
 
  真山城址の説明板です。
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  途中で市内を望遠でショット。
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        雑木のトンネルを潜りぬけます。素敵な道です。
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  少し不釣合いな鉄塔の下を登山道が走ってます。
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  弓ヶ浜半島とその町並みが見えました。直線距離で25k位です。 
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  落ち葉の登山道。ふかふかの道でした。
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        この先が頂上になります。
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  頂上に尼子晴久公の碑あります。戦国時代特有の山城ですね。
  ピストンではここでもと来た道を下山します。ここまで35分でした。
  教科書どおりの時間です。
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  山頂から、これから縦走する西側の山並みのショット。
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  そして、山頂から従走路に入ります。
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  雑木林の中を歩いていきます。天気もいいので道も乾いています。
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  次の目的地鳥ノ子山です。ここで昼食の予定にしてます。
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  縦走コースの中で、とても気にいってるロケーションです。 
  白砂青松を思わせるコースです。
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  北側に見える標高504mの大平山です。
  東に向かうと枕木山へと縦走できます。
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   鳥の子山山頂。真山の山頂から30~40分で到着します。
  今日の昼食は、おにぎりとサッポロカップスター麺。湯を沸かして
  そそぐだけの食事でした。そして、インスタントのカフェラテ。 
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  昼食後は鳥ノ子山の頂上から鞍部へ降りて、さらに今回で一番
  急登の道を登ります。距離はそんなに長くはないのですが、でも
  山のぼりをしている気になるところです。
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   急登を登りきってさらに小さいアップダウンを繰り返します。
  その途中から、縦走してきた真山山頂方向が見えます。
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  西側の尾根も雑木林の中を歩きます。
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  登り始めにあった鉄塔です。対岸は弓ヶ浜半島です。
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  縦走してきた山並みです。
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  左が嵩山と右が和久羅山
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            まだまだ落ち葉を踏む登山道です。
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  この道に降りるとはじめの登山道につながります。
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  ここから10分ほどで駐車場に着きます。
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  これで元の場所に到着。真山の案内看板のところに戻りました。
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けっして高い山ではなく、250~260m前後の山でしたが約3時間半を
 
ゆっくりと歩くのも楽しいものです。そして、今回13kgのザックを
 
背負って歩いたのですが、とっつきのときは「重い」と感じたものの、
 
山頂に着いたときは、なにか当たり前のものを背負っている感じで
 
その後はたいした負担を感ぜずに歩いていました。
 
年齢的なことを思うと無理もできず、かといって軽いものばかりだと
 
イザというときには何もできなくなるので、平素の少しの訓練もありかと
 
思っています。 
 
 
低山もまた楽しいです。
 
みなさん、ゆっくりと歩くのもいいですよ!!
 
 
 
 
 

毛無山(1218m)~白馬山(1060m)縦走 Nov.30,(Tue) 2010

 霜月も終わりきょうから師走、年末が近づくにつれ先生たちでさえ忙しく
 
 走り回るので、歩行には十分注意し怪我のないようにしましょう。(^o^)
 
  そして、何気なくせわしくなるまえに、きのうは毛無山から白馬山への
 
 縦走をしてきました。 ただ、師走でもわたしの休みのときは必ずどこかに
 
 登ってますので、普段とあまり変わりはないのですが・・・。
 
 きのうは天気もよく日がさしていたので、わりと気楽な気持ちでむかったのですが、
 
 頂上の気温は約4度、途中風が吹きはじめて、体感温度はかなり寒く感じました。
 
 
 
 田浪駐車場はわたしたちだけで、「山の家」の管理人さんとの話では、ことしは
 
 きょう(11/30)で最後とのこと、「山の家」も閉めるとのことでした。
 
 そんなわけでなんとなく寂しい雰囲気でしたが、それでも満足な山行ができました。
 
 なお、今年の2月、雪のときの写真もありましたので、一部掲載しました。
 
 どうぞ比較してみてください。
 
 
 
 
  森閑とした駐車上から西毛無山方向みます。ここで登山届を提出。
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  「山の家」を横に見ながら、登山道へ向かいます。
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  今年2月7日に山行したときの登山道。

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  田浪キャンプ場と毛無山山頂への分岐です。
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        分岐を過ぎると登山道に勾配がついてきます。
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  4合目の大岩を巻いて登ります。
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 5合目、6合目急勾配の登山道を歩き、いくつかの尾根をすぎると頂上が
  近づきます。 この樹林の冬の樹氷が見事でした。
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  2月の樹氷です。
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  急勾配の道を進むと、9合目の避難小屋に到着します。
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  樹氷の見事さにうっとりした2月の風景。
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  9合目の避難小屋。 一見穏やかに見えますが風が強く吹いてます。
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       小屋の外に設置したある温度計。4度をさしてます。
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  山頂間近から田浪集落方面。
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       毛無山山頂。 風つよく早々に白馬へ。
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 2月 冬の大山 毛無山山頂より
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 2月 毛無山より白馬山への稜線。
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 5月にはカタクリの花が咲きそろう広場。そして、鳥取県側からの
  登山道との分岐になります。風強くここも早々に離れました。
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  ヌタ場か、ぶな林の水溜りか氷が張っていました。
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       白馬へ続く登山道は、このように綺麗な道もあります。
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    そして、多少のアップダウンや落ち葉を踏む道があり
    とても快適な道です。 しかし、きょうは風があり残念です。
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  白馬山頂(1060m)分岐。 右が朝鍋鷲ケ山(あさなべわしがせん)
  手前が田浪へ向かう登山道です。
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  大山、烏ケ山の遠望ですが、ガスって視界が悪く残念でした。
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  田浪へ下山途中で見えた山。
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       急な登山道を下ります。 落ち葉ですべりました。
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       無事下山。 ことしも終了した「山の家」です。
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  快適な縦走でしたが、風がつよく昼食もゆっくり取れないと思い、行動食のみで   下山しました。ここであらためての昼食、暖かい食事でやっと一息つきました。
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     季節も徐々に冬に近づいてきてます。 
      季節風が吹けば確かに寒くなりますが
    それがまた楽しい山行につながると思うと、わくわくします。
 
      雪山には危険もともないます。十分に注意して山行しましょうね。
 
 
 
 

プロフィール

Uncle Ed

夫婦で登山しています。
相方はNancy。
歳相応の軟弱登山を
楽しんでいます。




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