今回は、登山ではなくハイキングということで一向ケ平から大休峠へと
向かいました。 大休峠といえば、矢筈ケ山へ登るときの中継地。
我々は、北側の川床から大休峠経由で矢筈へと向かいますが、今回は
矢筈ケ山には登らず、新緑の道を歩いて大休峠までをピストンすることに
したのです。 如何せん初めての道、でも一度は歩いてみたい道でした。
天気も良く、ハイキングにはもってこいの天気。 山陰道を利用して琴浦町から
一向ケ平へと向かいました。
途中の道から、矢筈ケ山と甲ケ山。
キャンプ場から僅かですが舗装道路を歩きます。
しばらく登山道を歩くと、いきなり長い木道の階段。 それも下りの
階段。 帰りはこれを登り返さなければならないと思うと少し憂鬱(笑)
下った先に今度は吊り橋。 歩けばゆらゆらと(笑)
吊り橋からの景観。
新緑の真っ最中。 森林浴を満喫しながら歩きます。 ブナの大木が
自然のままに空を覆っているのは壮観でした。
途中には、このような水辺も。 冷たい水で顔を洗うと最高に気持ちいい!!
グリーンシャワーを浴びながら進みます。
そして、大休峠の避難小屋へ到着。 先着者が何名かいましたが
おそらく矢筈ケ山に登って下山された方々で、川床へ向かわれました。
春を感じさせる風景です
ピークはこだわらなくてもいいのでは
心が洗われただけで十分ですね
Uncle Ed
がしました