毎年、当地にはコハクチョウが飛来します。 
 
コハクチョウが飛来する南限にあたります。
 
今年も、例年のように同じ時期、同じ場所へと間違いなく訪れました。
 
わが家から車で20分ほどの場所には、4~50羽のコハクチョウがいました。
 
まだ、数は少ないですが最盛期には2~3ケ所の田圃にたくさんのコハクチョウが見られます。
 
餌づけはしていないはずです。 でも田圃のなかの雑草を掃除しているようで、ここでできるお米を
 
「はくちょう米」としてネーミングされています。
 
人間と野生動物がうまく共存している場所のです。 こういう自然保護が大事ですね。
 
 
 
 
周りには民家があり車も通ります。 ゆっくり車で近づいても慌てて逃げるようなことがありません。
 
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車を停車しあぜ道からのショット。 
 
以前、田圃から田圃へ団体であぜ道を移動するのを見たことがあります。
 
ほんとうに可愛いですよ!
 
 
 
 
「遠望」
 
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「狙い!」
 
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「道連れ」
 
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もうしばらくするとさらに数が増えてくると思います。
 
そして、ハクチョウ同志の会話も増え、すこし騒がしくなりますがそれもこのあたりの
 
風物詩になっています。 毎年おなじ風景が見られることに感謝ですね♪