「たそがれ」という言葉があります。
また、「かわたれ」という言葉もあるそうです。 初めて知りました。
そして、そのときの薄あかりを「薄明」というそうです。
どのような状況かと言いますと・・・
このような状況のときだそうです。
そして、上記の言葉に時間を組み込みます。 そうすると 「たそがれどき」、「かわたれどき」という
言葉になるそうです。
たそがれ時 = 日が沈み夜のとばりがあたりを覆うまでをいう。 誰そ彼(は) (たれそかれ→たそがれ)
かわたれ時 = 夜明け前のうす明かりのときをいう。 彼は誰ぞ (かはたれぞ→かわたれ)
そして、たそがれ時、かわたれ時の薄ぼんやりした明かりを薄明という。・・・・・暦と天文の雑学より
日本語独特の微妙な、そして繊細な表現の仕方ですね。 そんな日本語が好きです^^/
はなし変わって「薄明」を英語ではなんというでしょう。
そう 「Twilight」ですね。 そして、この言葉に時間を組み込むと「Twilight Time」
きょうはひさしぶりの動画をUpします。
古い古い音楽ですが いまでも大好きな曲です。
トワイライトタイム ザ・プラターズ The Platters-Twilight Time
日本語の繊細な表現っていいですよね!
たそがれどきも、かわたれどきも大好きです~♪
Uncle Ed
がしました