昭和30年代を表現した「Always 夕日ケ丘 3丁目」は、リアルタイムに過ごした
わたしにはとても懐かしいものでした。
東京タワーの完成前は、映画に出てくるように、いつてっぺんができるかと興味深々に
眺めていました。
タワーの下を車で通るときに、高すぎて真上を見上げるのに苦労した覚えがあります。
ラストシーンでタワーを背景に見える夕日が、とても美しく輝いていましたが、現在の東京では
どうでしょうか。
では、いま住むわが町ではどうか・・・・
夕日スポットの宍道湖はすぐそばです
もう少し、日が傾けば、もっときれいな夕焼けになると思います。
四丁目の一丁目?
みなさんには不思議だなと思われる丁目ですね。
前方にも、同じような石柱が・・・ 四丁目の二丁目です????
どういうことかといいますと、この地図は文久年間の地図ですが、もともと当地区は
足軽屋敷があったところで、下図のような地区割が今も変わらず残っているのです。
黄色線が東西に一丁目の筋、緑色が二丁目、青線が三丁目、赤線が四丁目です。
そして、こんどは南北の筋が左から、一丁目、二本目が二丁目、三本目が三丁目・・・・
という具合に、東西線上の北と南の筋向いはすべて、同じ丁になるのですね。
ですから、赤線の入った東西筋の向かい同士はすべて四丁目の一丁目になるのです。
ちょっとわかりにくと思いますが、慣れると意外にわかりやすいですね。
われわれが京都の町の丁目がすこし理解しにくいところがあるのと同じです。
(雑賀の今昔より)
ただ、時代が変わっても町筋が変わらないのはすごいことだと思います。
そして、ここで見る夕日は、この町ができてから少しも変わっていないと思うと
とても歴史を感じる町なのです。
ところで、ところで・・・・・
いつのまにか、到着しました~!!!!
アンドロイド系色?????? どういう意味なのでしょうか!!!
タフガイの(ちょっと古い言葉ですが)のぶさんがアンドロイドはわかりますが・・・・(笑)
おまけに、200万の請求書。 もちろん200万の値引きがちゃんとありましたよ♪
ホっと・・・。
ただ、大山でよろしくというプレッシャーがちょっぴり。 頑張りま~す
バンダナ持ってくの忘れてた~ぁ
Uncle Ed
がしました