遠くに霞む北アルプスのような風景・・・・ 雲海に顔だす山なみ・・・・
標高2700mほど・・・ いや失礼、270mほどの山からの景色とは思えませんね~
山頂についたときの感激をそのまま言葉にしてしまいましたぁ~(笑)
きょうは紛れも無く里山からの報告です^^
独松山の登山口。 里雪がまだ残っていますがご他聞にもれずこちらも朝から小雨。
すこしでも日が差してくれることを期待したのですがだめでした。
それでも風もなく、山行日和????。 登る事にしました。
途中に、こんなところもありました。
2~3mの高さの木橋。 板が貼り付けられ其の上に雪が被ってましたが蹴落としながら
恐る恐るに渡りました。 濡れた板がとにかく滑りました。
残雪の中を進みます。 雨はしとしと・・・と。
登山口から約1時間ほどで展望台の入り口へ。
あとひといき ファイト・・・というほどの疲れはないのですが・・・・ がんばれ~
そして、展望台に到着したときの景色が一番最初のイメージでした^^・
そして、そこできょうは何を思いついたか・・・
そう、いままでザックの中に常備していたものですが、一度も使用したことのないもの、
きょうの山頂は雨もしとしと降るし、幸い風はないがここで食事をするのも寒いということで
練習のつもりでツエルトを張ることにしたのです。
スティックを支柱にして張綱をかけ、片方を柵に引っ掛けてターフのようにしました。
本来、出口は一箇所で裾も広がりにくいのですが、雨避けのためにそうしました。
反対側からだとこう見えます。
雨をしのぐには十分で、中でストーブを炊くと結構暖かくなりました。
風がないことも幸いしましたね。
きょうもカップヌードルとおにぎりでしたが、雨にも濡れずの食事でしたからコーヒーも
ゆっくり飲めて良かったですよ。
そして、ツエルトから柵越しの見える景色も楽しみながらの食事でしたので
ゆっくりとした時間を取ることができました。
下には町並みが見えてますね。
まあ、大人のお遊びといえばお遊びなのですが、昔こどものころに板や畳で囲いを作り、其の上に
やはり板をのせて、住みか遊びをして楽しんでいたような異空間を、今回感じたのも久しぶりでした。
ツエルトは緊急用ですので、使い方をマスターする意味でもときどき練習することは
いいのかも知れませんね。
ただ、究極の使い方はやはり被ることが一番のようで・・・・(笑)
ゆっくり食事が出来ましたね。
そう言う私は折りたたみ傘を多用してますが…(笑)
Uncle Ed
がしました