夜が明ければきょうは下山する日。
 
きのうの感激がまだ冷めやらぬ中、惜しみながら荷物を整理
 
するのでした。 時間があれば、もうひと山登るのも可能でしたが
 
あしたは二人とも仕事。
 
来年、来られるだろうか、
 
     いや、また来るだろう、
 
         いや絶対、来よう、などと
 
              胸中で葛藤しながらの帰り支度でした。
 
 
  10時間近くバク睡した朝、平治岳の空が輝いてきました。
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  わたしたちのほかに、7張ほどのテントがありました。
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  きのう入浴した法華院温泉。左に見える建物は貸切のロッジ。
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  望遠で撮影。これは宿泊施設でこの右奥に温泉の受付がありました。
  きのうも多くの宿泊客がいました。
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  玖珠川の源流。 冷たかったようです。
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  遅くなりましたが坊ガツルの案内板です。
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  坊ガツルの全景。 左奥が大船山。坊ガツル賛歌発祥の地ですね。
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  雨ケ池越。
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  雨ケ池越から三俣山。
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長者原に到着したのが午前11時前、ゆっくり下山したので2時間ほど
 
かかっています。
 
ビジターセンターに立ち寄ってから、温泉を紹介をしてもらったのですが
 
あいにくその日はメンテナンスで午後からとのこと。
 
そこで、帰路の途中にあった九酔渓温泉に立ち寄ったら、これが
 
素敵な温泉、水質も良かったです。日帰り入浴もOKで500円。
 
わたしたち一番風呂で貸切の状態でした。もちろん宿泊も可能で
 
安くて料理もおいしそうでした。じつは去年も気になっていた温泉です。
 
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今回、中国地方から大分へ行くのに、九州自動車道を利用するか、また、
 
小倉東から国道10号を利用して別府から入るか迷ったのですが、結論は
 
国道10号を利用して宇佐市、別府方面へ抜けても時間的には変わらな
 
かったこと、ガソリン、高速道路料金も少なくて済むことがわかりました。
 
時間的には1時間40分ぐらいかかりましたが、その日の混み具合で
 
変わります。しかし、車の流れは意外とスムーズに流れていました。
 
 
今回の報告はこれで終了です。ありがとうございました。♪