きょうは 妻のNancyと星上山から京羅木山へ縦走ハイキングをしました。
そうそう、妻のニックネームは気恥ずかしいのですがNancyolivia、今後は
Nancyと書かせてもらいます。
われわれの行動はいつも遅いのですが、星上山の登山口を出発したのが
１０：００ 京羅木山登山口の金比羅宮に到着したのが１３：４０ 京羅木山の
昼食時間を含め約３時間半の縦走ハイキングでした。心地よい運動になりました。
縦走中の気温が高くなることが気がかりでしたが、幸いに縦走途中で薄曇りに
なり、また、風もすこし涼しく感じて疲労感も軽減されました。雨を含んだ風の
ようでした。しかし、京羅木山の昼食時にも雨は降らず助かりました。
登山口からの写真はピンボケが多く今回は取りやめました。
途中からの登山道でお許しください。
登山口から約３０分すぎ、竹林をぬけ雑木林登山道を歩く 土の感触がよい 
星上山への最後の登り
星上寺へ続く道 左おくに星上寺がある
星上寺
星上寺の正面をすぎると展望台へと続く
あずま屋のある展望台 本当の頂上はこの建物の右からさらに１００ｍほど奥になる ここまで約１時間
展望台で水分補給してさらに京羅木山へ 道は山腹にそって穏やかに続く
Ｎａｎｃｙが発見した銀鱗草？ 帰って調べると魚燐草とは違うようである 周辺にぶなの木はないのだが。
展望台から１０分たらずのところで発見した。 比婆山でみた魚燐草はぶなの木の下でひとつ咲いていた
展望台から２０分ぐらいのところの標識。
山つつじ
わかりにくい標識。 矢印方向が京羅木山だがまっすぐに行ってしまいそうになる。展望台から約３０分
わかりにくい標識から５分ほどのところに、可憐に咲いていたささゆり。
京羅山を雑木林や竹林を多少のアップダウンを繰り返し歩く。森林浴を味わいながら進む。
京羅木山へ向かう最後の分岐 茶屋跡。 星上山から約１時間
さらに３０分ほどのアップダウンを繰り返し竹林、雑木林を軽快に歩く。
１２時３５分 京羅木山頂上 約２時間４０分の縦走 頂上は曇り空で少し風があるが歩きやすい１日だった。
京羅木山の登山道から頂上へ目指す階段。はじめてのとき途中で何回も休んだ階段です。
金比羅へ下山する途中にある昔の乗馬練習場。
誰が乗馬の練習をしたのかを想像するのも楽しい。ここの竹林のたけの子おいしいです。
ここが今回終点にした金比羅さんの脇です。
すこし画像を入れすぎたようでこれ以上画像が入りません。はじめてでどうも要領がわからず、
使いすぎたようです。
ブログを使いこなしていくことが今後の課題ですが、山行とおなじでゆっくりとやっていきます。
